全てのお客様がテーマパークでアトラクションに乗っているような
その間は余計なことは忘れられる、そんな空間つくりをモットーに
立ち上げました新・プロデュースユニットです。

人はきれいなものじゃないけど、捨てたもんじゃない。

RUN−BEATで描く世界は「いやな人をみたな…」
って思った直後にほんの少しの「救い」を感じてもら
いたい。本当に救いようのない「哀しい」人が作り上
げた、そんな乱れた世界でかなでられるBEATは、
最後までその哀しい人を見守っている「人」に奏でて
もらいたいな、という。そんなです。


(主宰・脚本)千葉裕子 (ちばひろこ)

日本大学芸術学部演劇学科を1年とちょっとで中退し
(株)ポニーキャニオンで、映画部宣伝課に所属。
1年後、どうしても芝居を作りたくなり
ポイント東京(株)に入社。

02年 9月 「検察側の証人」山田和也演出
    10月「ハッピーバースディ」井上思演出
03年 1月 「被告人」グレック・デール演出
    5月 「山ほととぎすほしいまま」江守徹演出
    9月 「PURE LOVE」小池修一郎演出
04年 2〜4月「新・近松心中物語」蜷川幸雄演出
    8月 「LIVE ACT himself」中川晃教主演
    11月 「ナイル殺人事件」山田和也演出
        などの舞台制作業務を担当。